フリーランスエンジニアが触っておきたいコミュニケーションツールとは

 

ITエンジニアはコミュニケーションが大切な職種です。
その仕事の多くは相手の頭の中にあるシステムの完成系を、ドキュメントやプログラムに起こし形にすることだからです。

会社員でも、フリーランスでも、ITエンジニアは常にコミュニケーションを取りながら仕事をしていくといえます。

そんなITエンジニアにとってのコミュニケーションですが、近年少しずつ形を変えてきています。 対面での会話、電話、メールやドキュメントを通してのコミュニケーションはなくなりませんが、そこにコミュニケーションツールを使ってのやり取りが必須項目として追加されつつあるのが現状です。

フリーランスエンジニアも例外ではなく、会社員間の会話よりもさらに物理的な距離をおいての会話が多くなるため、よりコミュニケーションツールの活用が重要です。
本記事ではそんなコミュニケーションツールとの付き合い方をご紹介していきます。

チャット・・・だけじゃなくなってきたツールたち

 

IP MessengerにMSNメッセンジャー、Skype、そして各種Web掲示板。 これまでもメール以外のツールを使ったコミュニケーションがプロジェクトの現場ごとで行われてきました。

その多くは自社側体制の内側の連絡やプロジェクトチーム内での連絡を取るのに使われてきました。 またその内容もメッセージ、ファイルのやり取りという形を取っていました。

IT技術の発展とともに、コミュニケーションツールも進化しています。 SlackやChatworkなど耳にした方、実際に使っている方も多いでしょう。 スレッドでのチャットの管理やタスク管理、他のアプリやサービス(例:GoogleDrive)との連携が可能であったり、自分でカスタマイズできるといったように便利な機能が実装されています。 またマルチプラットフォームでの対応も進んでおり、スマホとPC、タブレットと環境をまたがって使用が可能になっています。

コミュニケーションツールのビジネスシーンへの定着も着実に進んでいます。 特にフリーランスエンジニアは自分のチーム内にあたる直接のクライアントや、クライアントのクライアントといった完全なるお客様側とのコミュニケーションにも相手側の望むツールを使って臨む必要があります。
現在のコミュニケーションツールでの会話は、チャットにおける会話を進化させたものといえるでしょう。

電話では物足りない、メールではもどかしい。オンラインミーティングの必要性

 

前項では便利なコミュニケーションツールでチャットしながら仕事ができるようになった状況を説明しました。 それでは直接的な会話はなくなったのでしょうか?

もちろん人間同士の対話ですので、直接的な会話はなくなりません。 声音や顔色、ボディランゲージも使って表現できる直接的な会話は、チャットよりも多くの情報を伝えやすいためです。

しかし、その形は少しずつ変化しています。 かつて、直接対面しての会話は物理的に近くに集まらなくてはいけない制約がありました。 打合せのために会社とクライアントの間を行ったり来たりするエンジニアをよく見たものです。 現在はビデオ通話がその位置に取って代わろうとしています。 IT機器や通信基盤が発達したことからオンラインでの打合せが簡単に実現できる状況がそろったのです。

ビデオ通話は多くのツールでサポートされており、三個所以上の地点を繋ぐオンラインミーティングが可能なものも少なくありません。 フリーのアプリをダウンロードして、ヘッドセットを用意し、簡単な操作でオンラインミーティングができてしまいます。

チャットしながら、ファイルを受け渡ししながら、デスクトップの表示を共有しながら、ある部分では直接的な会話を超える表現力が、ビデオ通話とチャットツールの組み合わせで実現できるのです。
一方で旧来のメールでのやり取りは依然として残っています。 これはエビデンスとして残ることに利点があり、管理もしやすいためです。 メールでは表現できないニュアンスはビデオ通話ですればよいとすみ分けているように感じます。

円滑なコミュニケーションで良質なアウトプットを

 

ITエンジニアとして働くうえで、コミュニケーションは最低限必要な仕事のうちです。 情報を引き出して良質なアウトプットを作り上げることがITエンジニアには求められるのです。

情報を取得する方法はその手段に過ぎないのですが、そういったところこそツールを有効に使って効率化を図り、アウトプットのブラッシュアップにリソースを割きたいものです。

貴方に合った案件を丁寧にご紹介

まずは30秒登録
PAGE TOP